2005年 01月 10日
京都 |
今回の冬休み。
京都に出かけた。
23:50発、新宿から夜行バスで京都7:00着。
着いたときは残念ながら雨が降っていた。キヨスクで傘を買ってまずは朝食食べながら作戦会議。自転車で回る予定だったけど、この天気じゃあムリ。
バスで回ろう。
最初は銀閣寺。
一番最初に感動したそれは、苔がとってもきれいだったこと。
雨が降っていたせいもあり、苔がきれいな緑色をして生き生きしていた。
庭を散策していると、おじさんがカッパを着てはいてくばっていた。「何してるの?」と尋ねてみると「銀閣寺が大事にしている苔を守るためにいらない苔を除く作業をしてるんだ。」と答えてくれた。そのとき、一番最初に感動させてくれたのはこのおじさん達のおかげなんだと思った。他も見ればみるほど庭の手入れがすばらしく、道から池までの砂利も流れる水のように演出されていた。
苔の上に白い椿の花が落ちていた。なんとも風情があってきれいだった。これが「わび、さび」の世界というものなのかなー。
京都に出かけた。
23:50発、新宿から夜行バスで京都7:00着。
着いたときは残念ながら雨が降っていた。キヨスクで傘を買ってまずは朝食食べながら作戦会議。自転車で回る予定だったけど、この天気じゃあムリ。
バスで回ろう。
最初は銀閣寺。
一番最初に感動したそれは、苔がとってもきれいだったこと。
雨が降っていたせいもあり、苔がきれいな緑色をして生き生きしていた。
庭を散策していると、おじさんがカッパを着てはいてくばっていた。「何してるの?」と尋ねてみると「銀閣寺が大事にしている苔を守るためにいらない苔を除く作業をしてるんだ。」と答えてくれた。そのとき、一番最初に感動させてくれたのはこのおじさん達のおかげなんだと思った。他も見ればみるほど庭の手入れがすばらしく、道から池までの砂利も流れる水のように演出されていた。
苔の上に白い椿の花が落ちていた。なんとも風情があってきれいだった。これが「わび、さび」の世界というものなのかなー。
by taapple
| 2005-01-10 00:13